エキナセア たのしいはソコにある

●品種特性 エキナセアは、花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がります。

くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、夏花壇の彩りに重宝します。

古くから切り花にも利用され、花後も球状の形が長く残り、ドライフラワーにもなります。

近年、急速に品種の育成が進み、草丈が低くコンパクトでつくりやすく、また花色や花形のバラエティに富んだカラフルな品種が出回るようになりました。

今後もさらに多くの園芸品種が出ると予想され、注目を集めている宿根草です。

●用途・性質 ・鉢植え・プランター植え ・開花時期：6〜10月 ・草丈50〜80cm ・性状：多年草（耐寒性） ・耐寒性：強 ・耐暑性：強 ・耐陰性：半日以上の日差しが必要 ・学名：Echinacea ・原産地：北アメリカ ・科名：キク科　 ・属名：エキナセア属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・日当たり 半日以上の日差しが必要 ・開花期 肥料・庭 肥料・鉢 水やり：表面の土が乾いたら与えて下さい。

(3番下の写真がお届け例です) ☆

ご注意＆お願い ・商品が植物という特性上、色合いや大きさに若干の違いはございます。

・輸送中に葉が若干痛む場合がございますが成長には問題ありませんのでご了承下さい。

尚、転倒事故での痛みはご連絡下さい。

●購入後の管理 ・鉢植え お届けポットサイズより3回り大きな鉢に植え込む。

排水の良い市販の配合培養土。

おすすめ培養土はこちら>>GO ・花壇・庭植 必ずしっかり転地返しを行う。

土が固くしまっている場合は培養土を混ぜる。

おすすめ培養土はこちら>>GO ・肥料 一株に対し、大さじ1杯が目安。

与える間隔は「育て方の目安」を参考に。

与えすぎに注意し、液肥との併用は禁物。

おすすめ有機化成肥料はこちら>>GO ・水やり 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与える。

その後は土の表面が乾いたら与える。

花壇、庭植えは植え付け後3〜4日は毎日たっぷり与える。

その後は真夏以外はほとんど与えなくてよい。

（注意、夕方は与えないで下さい） ●その後の管理 ●水やり 土の表面が白く乾いたら与えて下さい。

夏場はほぼ毎日午前中に与えて下さい。

●肥料（↑育て方の目安参照） 一株あたり約2〜3g与えて下さい。

与えすぎると葉ばかりが茂り花咲きが悪くなります。

少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。

おすすめ有機化成肥料はこちら>>GO ●切り戻し 晩秋ごろに葉が枯れてきたら地際から5cm程度残してきり戻した下さい。

●鉢上げ 大変、生育旺盛ですので春頃に芽が吹いてきたら二回り大きなコンテナに鉢上げして下さい。

●越冬 これといって養生をする必要はございません。

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